紙さま

ちかごろ絵を描いておりまして、イメージで欲しい絵と
描かれた絵がなーんかこう違う。
もっと、グズグズしてピヤッとしてほしいのに
ツルンとしてたりして。
結果、紙かと。

あたくし基本的に紙はホワイトワトソンというのを使っております。
とにかく白い。発色が良い。& 輸入の外国水彩紙に比べると
すごくコスパが良い。
確か初めて絵本の仕事をした時に、初めて(だったか?)その
ホワイトワトソンの超特厚口300gというのを、ずいぶん緊張して
買って&描いたものでした。 (それまではホームセンターとかで
買った(子供用)画用紙だったと思います)
その後、トレース(透かして写す)の必要から厚口190gになったり
しましたが、ずーとホワイトワトソン。
とにかく癖が無く、慣れてしまえばただの紙。
じゃんじゃん描けます。
でも、某仕事の時に、本描きしたものがじゃんじゃん
(変更&修正)でボツ(→ただのチリ紙)になったときは
鼻血が出そうになりました。(内緒ですが)

とにかく、その永らくお世話になっておりますホワイトワトソンさんが
ちかごろちともの足りない。

本日嫁が町に出たので、試しにサンプルを買って来てもらいました。
水彩紙の王様、フランスの「アルシュ」という紙。
ちょっとしたスケッチブックでも数千円する高級品なので
300g10枚入り1000円のポストカードサイズのを。

アルシュといえば、昔嫁がリトグラフ(版画)をやっていたときに、
たまに見た事がある何だかよくわからんが、とにかく王様、
やたら高い。位にしか認識してなかったのですが、本日そのビニールを
開けて一枚出してみたら、「おおーっ」と。
その重さ硬さ、目の粗さに品がある。(←笑)
若干後光がさして見えました。
「ああー、これはイケるで!」と。 
「こりゃ、グズグズでビヤッと来るで!」と。 (←まだ描いた訳では無い)

オカモト選手の道具道楽、紙の部へと入っちゃうの?
な今日この頃。



| その他 | 23:45 │Comments0 | Trackbacks0編集

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